ChorLilias−コール リリアス−

ウィーン演奏旅行記F 〜新春コーラスコンサートinウィーン2013〜






1月23日(水) 8日間コース プラハ観光

午前中は市内観光!
ウィーン同様、朝食をガッツリ食べて出発!葉っぱの野菜にも出会えて大満足でした。



まずはプラハ城☆世界で最も大きいお城の一つで、1918年にチェコスロバキア共和国が成立すると大統領官邸となり、
今も建物の一部は大統領府となっています。








永先生に撮っていただきました。建物も人物もバッチリですね!さすがです。



続いて聖ヴィート大聖堂へ☆建物の東半分は14世紀に完成し、戦争の為、工事の中断を経て、西半分は19〜20世紀に建てられ、
1929年に完成しました。
空に向かってそびえ立つ大聖堂はものすごい迫力!!
年月をかけて積み上げられた歴史の重みを、ずっしりと肌で感じました。聖堂内のステンドグラスの配色の美しさ、鮮やかさは、
ため息がでるほど素敵!

聖ヴィート大聖堂


旧市街広場へ☆
プラハの顔と言われている大きな広場。様々な様式の建物に囲まれていて、
どこを見ても本当に美しい!!建物一つ一つが完成された作品で、それが一度に展示されているようでした。

旧市街庁舎


旧市街からモルダウ川にかかる、カレル橋を歩きました。橋の両側には30の聖人の像が並んでいます。
その中のヤン・ネポムツキーの台座にさわると幸せになると言われているそうで、みんなが触る所だけ、金ピカに光っていました☆☆
もちろん私もゴシゴシと、たっぷり触ってまいりました〜!あんまりガツガツしてると、幸せは逃げてしまうかもしれませんけど…。
人気の観光スポットとあって、グラスハープを演奏するおじさんも…♪




ランチ後、自由行動!
大きな通りをぶらぶら歩いて、ショッピング 街にはかわいい物があふれていて、皆さんもじっくりしっかり、お土産を選んでおられました。
気づくと自分の物ばっかり?とも思いましたが、きっと気のせい!?
たっぷり街歩きを楽しみました。その後、博物館や『蝶々夫人』のオペラ鑑賞。


国立オペラ座




この日も朝から盛りだくさん 夜、ライトアップされたお城や教会の周りを歩いていると、おとぎ話の世界の中にいるよう。
雪がチラチラ舞ってきて、それもまた幻想的でした!360度どこを見ても、いちいち絵になり、落ち着いてるけどかわいらしい、大人かわいい街でした。真っ白なプラハも素敵でしたが、赤い屋根の街並みも見てみた〜い!いつかまた行けるかな〜


ティーン教会

今回の公演、旅行で経験させていただいた、心が動いてどこかに行ってしまいそうな嬉しい瞬間や、何とも幸せな気持ちや、楽しい思い出は、大事な大事な宝物です。目から耳から、毛穴から、全部自分の中にパンパンになって、持って帰って来ました。
今は大事にふたをしてしまってありますが、歌う度にじわっとしみでて、いい声がでるとか…ウィーンマジック☆の特典つきだったら最高ですね…。

(N.K)






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